2019年10月17日木曜日

ナースリーだよりより(働くお母さんのための子育てポイント)







働くお母さんのための子育てポイント (1)
 働くお母さんにこれだけは知っておいて欲しいポイントをいくつかご紹介します。
お母さんが働いて忙しくなり時間がないから「問題が起こる」又、お母さんが働いてないから「問題は起こらない」・・どちらとも言い切れません。

 家族関係の中で起こることに適切に対応ができれば、ひとつひとつハードルを越えていかれると思います。
働くお母さんも、家にいるお母さんも、起こるハードルをどのように越えるかが大切に思います。
  その大切なことの一つに、『子どもの話しを聞く』『受け取る』『共感する』『理解する』『同じ目線で聞く』などなど、すべて同じ内容の言葉をお聞きになったことがあると思います。
  親なんだから可愛くないはずがない、親なんだから解らないはずがない・・という見方ではなく、大切なことは、『子どもが、私の話を聞いてもらえた、僕の話を解ってもらえた』という子どもの立場で理解されているという実感が大切です。

  親の一方的な思いだけで子どもの気持ちが取り残されることを『孤立』と言います。
一緒に暮らして、ご飯も一緒に食べて、生活用品も買ってもらえて普通に学校へ行っているけれども、子どもの本当に困り秘めている気持ちには、誰も気づいていないことを『孤立』していると言います。
  親に相談にのってもらうこともせず、言い出す機会も何となく過ぎてしまい、気づいたら淋しくて一人ぼっちということも少なくありません。
  子どもが、分かってくれる人がいる、いざという時には頼れる人がいるという信頼感を持てることが、つまずいた時に乗り越えられる『こころの栄養』になるのではないでしょうか。
  親業では、子どもが聞いてもらえたと思える聴き方について、
     沈黙・・何か様子がおかしいな!元気がない!又は、お母さんから離れないなどの時に、子どもが話し始めるのを待ちます。コミュニケーションのスタートを子どもが始めるのを待つのです。
話しを聞く準備が整っていますよ。の隠れたメッセージが伝わり子どもは安心します。
     あいづち・・聞き上手な人はこれが上手です。そうね、ふーん、ほんとう、へー・・などの言葉です。
     心の扉を開くことば・・ちょっと専門的ですね。その話聞きたかったの!もっと話して!のウエルカムのことばです。この三つだけでも、子どもは今まで以上に話し始めるでしょう。
次のレベルは、子どもの話しを繰り返します。「欲しいんだね」「嫌だったね」のようにお母さんの言いたいことをちょっと脇において子どもの話しを繰り返します。子どもはきっと「うん」というでしょう。


今日はここまでです。子どもが解ってくれる聴き方‥分かって頂けたでしょうか? 続きは次月に  西田










0 件のコメント: